2010/01/12
<取り組み名>
お米の国で生まれたモチプラスチック
<活動の概要>
石油を代替する原料として、地域で発生するバイオマス資源(生物由来の循環型資源)に着目し、プラスチック化に取り組んでいます。
お米の国・日本では、食べられなくなるお米も大量に発生することから、お米や籾殻などを主たる原料としたプラスチックの開発に成功しました。
原料の持つ「水」の力を使い、お米をモチに換えてできるプラスチック。小規模な設備で、安価にできるプラスチック。地産地消、地域で使えるプラスチック。有害物質を用いず、副生成物もない、燃やしても安全なプラスチック。二酸化炭素の排出削減に貢献するプラスチック。
ごみ減量に取り組む新潟県下の自治体で、ごみ袋の利用が始まりました。お箸や食器としても使われ、全国に広まりつつあります。
>> 新潟県 代表 燃やして安全 安くて安心・モチプラスチック
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